【体験談】自分に自信がない

潜在意識のマイナス信念に気づき解放すると急に人生が好転します。

今回ご紹介するのは、KNさん。

彼は、自分の上司と合わず結構辛い気持ちを押し殺してお仕事をされていたようです。

セミナー後のアンケートを許可を得たのでそのままご紹介します。

毎日会社に行くのが辛かった

KNさん（40代・男性）は会計事務所にお勤めです。

Q１、受ける前の悩みはなんでしたか？

自分に自信がなくなり、毎日会社に行くのが辛くなり表情も暗くなっていた

Q２、受ける決めては何でしたか？

上司から紹介を受け、セミナーに参加した上司が変わった姿を見た為

Q３、見つかったマイナスのパターンは？

小さい頃、両親と遊ぶことがなかった。愛情を感じられなかったこと

Q４、明日からどう行動しますか？

・両親に昔のことを聞いてみる
・妹に謝る
・自分で壁を作らない（うるさい！と拒絶しない）

Q５、どんな変化がありましたか？

なぜ、自信がなくなったのかがわかりました。

自分の中にあるマイナス感情に気づかされ、今後はそれを取り除くよう行動していきます。

Q６、セミナー受講を検討中の方へ一言！

小さい頃の経験が、今の自分の中にマイナス感情として残っていたなんて信じられませんでした。

セミナーを受講しそれに気づくことができて大変良かったと思います。

このセミナーは、まさかと思うことに気づける素晴らしいセミナーです。

潜在意識にあった自信を持てなかった原因

彼は上司の紹介で受講されたレアケースです。

しかも、潜在意識のことなど勉強されたことがない方です。

KNさんは、ご自身でおっしゃるように講座始めの頃は、深刻そうな顔つきでちょっと暗い感じがしました。

KNさん、ごめんなさいね・・・

でも、講座終了後にはとても明るく笑顔になっておられました。

彼は子供の頃、親が仕事で忙しく全く遊んでもらえず、とてもとても寂しかったということを思い出されたそうです。

そのことで、自分は愛されていないと感じてしまったんですね。

「愛されていない」「寂しい」「どうせ自分なんて」と思っている承認欲求を満たされていない自分を、潜在意識に閉じ込めたまま大人になられました。

それが、父親とタイプが似た上司と出会うことで過去の寂しかった自分が顔を出し、感情的に上司と合わないという辛い状況になっていたわけです。

人は「愛されたい」「ほめられたい」「認められたい」という承認欲求を満たされていないと、自信を持つことができない生き物です。

これが、NKさんが自信を持てなかった最大の原因だったようです。

そして、今、NKさんが子どもさんと全く遊んでいないことに気づき愕然とされたと言います。

このままでは、自分の子どもも自分と同じになってしまうと悟ったんですね。

「明日から、子どもと遊びます！！」

そう明るくおっしゃったKNさんのお顔を見て、私も本当に嬉しい気持ちになりました。

潜在意識の信念は伝染する

私たちは、子どもの頃に周りから接触されたようにしか人に接することができません。

大人として、他人には頭で考えて理性的に接触できます。

しかし、家族や肉親となると理性というよりは感情が先に立ってしまいます。

その結果、家庭では自分が子どもの頃にされたことをそのまま繰り返してしまうのです。

それも「無意識」のうちに・・・

だから、「無意識」に行ってしまっている潜在意識の信念を発見し、その信念を「意識」という「まな板」の上に乗せてどうすべきか判断を加え、今後どうしたいのかを自分で決めなくてはいけません。

良いことは、もちろんそのままでいいですが

• 寂しかったこと
• 悲しかったこと
• 辛かったこと

などなど、マイナス感情は一度心の奥底から引っ張り上げて、

• そのまま引きずって生きるのか
• ここで縁を切るのか

を、決めないと親にされたと同じことを無意識のうちにズルズルと繰り返すことになります。

それも驚くほどそっくりに繰り返していきます。

そう、家庭の中での出来事は意識して判断する機会がなければ、代々…　伝染していくのです。

潜在意識の負の連鎖を断ち切る

このように、なぜか生きているのが苦しいというときは、人生のどこかの段階で

①どこかでマイナスの信念が伝染していることに気づく

②マイナスの信念を意識的に断ち切る

③プラスの信念に切り替える

ということをすると、人生が好転し始めます。

「田舎のエツコの成功法則」のオンライン本講座では、この①②③を丁寧にワークをしながら行っていきます。

自分のモヤモヤした人生を変えたいときは、まず「1 day オンライン勉強会」に参加してどのようなことをするのか体験してみてください。