「お金が欲しい!」「もっとお金持ちになりたい!」そう願う気持ち、痛いほどよく分かります。私も30年前、山の中で貧乏暮らしをしていた頃は、年収7桁すら夢のまた夢でしたから。
当時、なんとか貧乏から抜け出したくて読んだ本に、「人にはそれぞれ目がくらむお金の大きさがある」と書いてあって、ハッとしました。確かに、年収が少し増減するだけで一喜一憂している自分がいたんです。
あなたの「目がくらむ金額」は?
ちょっと考えてみてください。あなたにとって、「目がくらむ金額」はいくらですか?
なぜ、こんなことを聞くのか?
それは、潜在意識の法則が大きく関わってくるからなんです。
潜在意識があなたの年収を決める!?「信念の法則」の力
潜在意識の大家、ジョセフ・マーフィー博士は言いました。「何であれ、あなたが知的に受け入れ真実だと思うものは実現されます。」
例えば、あなたが「年収400万円が当たり前」だと思っているなら、「年商4000万円が楽に稼げるセミナー」と聞いても、どこか他人事のように感じるはずです。実際に学んでみても、結局は「年収400万円」の枠から抜け出せないことが多いんです。
なぜなら、心の底から「年商4000万円が自分にも可能だ」と信じることができていないから。
【実体験】年収10倍を「当たり前」に変えたイメージの力
イメージの力といっても、具体的にどうすればいいのでしょうか?
私の体験で恐縮ですが、当時の年収360万円を10倍にした、年商3600万円の生活をイメージする練習をしました。
- 通帳に8桁の金額が書き込まれているのを、ありありと想像する
- 自分が提供した商品やサービスで、たくさんの人が喜んでくれる姿を想像する
- その事業がどんどん拡大していく様子を、ワクワクしながら思い描く
最初は正直、抵抗がありました。「本当にそんなことありえるのか?」って。自分の潜在意識が、『そんなの無理だ』『嘘つきの自分になってしまう』と抵抗するのです。でも、毎日続けるうちに、少しずつ「もしかしたら…」と思えるようになってきたんです。
夢で終わらせない!「本音の願い」と行動(私の失敗)
以前、私は「財団を作りたい」という夢を描いたことがあります。イラストまで描いたのに、結局実現しませんでした。
今振り返ると、それはただの「夢」だったんだと思います。見栄もあった気がします。
- 〇〇になれたらいいな・・
- 〇〇したいな・・
- 〇〇がほしいな・・
これらは全部ただの【夢】でしかありません。ぼんやり、うっすら考えているだけだから、一生手に届かない夢で終わってしまいます。
私の場合、「〇〇になれたらいいな」と高望みしているだけで、本当に心の底から願っていたわけではなかった。だから、必要な情報を調べようともしなかったし、誰かに相談することも恥ずかしくてできなかった。
本当に叶えたいことがあるなら、
と心に誓い、それをありありとイメージして、実際に行動に移す必要があります。
まとめ:あなたの「本音」が未来を決める
あなたは、一体いくらのお金を動かし、どんな風に人々の役に立ちたいですか?私が失敗した『あわよくばこうだったらな・・』という高望みではなく、あなたの潜在意識が【本音】でどんな未来を望んでいるのかが大事です。
あなたが【本音で望む未来】が明確になった時、その金額は決して「目がくらむ」ようなものではなく、「当たり前の現実」へと変わります。
あなたの潜在意識に眠る無限の可能性を信じて、本当に望む未来を、本気で描き、行動していきましょう。
もしあなたが、「潜在意識の力を借りて、本当に望む人生を手に入れたい!」と思っているなら、ぜひ私の無料メルマガを読んでみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター片平悦子です。