【潜在意識 自己肯定感】自信がないときの対処法 <1>

潜在意識で自信がないと、大きな仕事をしたり、実績を上げたりしていても、うまく行っている気がしません。傍目には『なぜ?』と思う状況になります。
先日、講座生さんが、「副業の整体に自信がないんです」とおっしゃいました。詳しく伺ってみると、相当勉強されているご様子。なぜ、勉強しているのに自信がないのでしょうか?
自信が持てない原因
実は、若い頃の私も同じように
『もっと早く、よくしたい』
『もっと改善しなければ』
『あと何回で治せるか?』
と焦っていたことを思い出します。
もちろん、焦るだけでなく努力もしていました。でも、残念ながらどんなに焦っても、一朝一夕に整体技術の実力がついたりはしないものです。
技術習得の王道
整体でなくても、技術職はどれも同じ、回数を重ねることでしか実力はつきません。ゴルフ・サッカー・ピアノ・・・パソコンのブラインドタッチすら練習あるのみです。それが技術を覚えるときの現実です。
私の例で話してみますね。私も、パソコンを使っていますが、ブラインドタッチで挫折しました。だから、ブラインドタッチできないまま適当に操作しています。でも、これって例えば、Zoomで打ち合わせしながらメモを取る時とか、めっちゃカッコ悪いんです。
だって、タッチが遅いし、下を見ている分、誤字脱字にも気づかないですから。。ああ、あの時、もっとちゃんとブラインドタッチを勉強しとけば良かった。いや、今からでも遅くない。やればいいだけなんですけど、なまじ中途半端にできているから、初心に戻るのも億劫なんですよね。
これ、何が言いたいか分かります?
変な癖がつく前に、初心の段階からきちんとできる人に学んでいれば、こんな変なストレスを抱えることもなかったし、人前でも自信を持ってカチャカチャと文字を打てていると思うんです。
結局、最初に適当に『まあ、いいや、なんとかなるさ・・』って行動してしまった分、ストレスを抱え、自信を失い、もたつく分、毎日毎日、時間をロスしているんです。多分、ブラインドタッチができる人に比べたら、1日で30分〜1時間はロスしていると思います。
これは私の失敗談ですが、確実に自信をつけるには
- 自信は小さな成功(経験)の積み上げ
- 小さな成功を元に次の成功にチャレンジする
- 少しづつチャレンジを規模を大きくする
こんな風に、焦らず着実に経験の積み重ねをすることです。
チャレンジ課題の設定
整体で例をあげるとすれば、今日は、
- あのお客様の痛みの原因と思われる膜を特定する
- もしかしたら関連痛ではないか触診で探す
- 生活習慣との関連を探ってみる
などという、小さなチャレンジを自分に課すことです。経験の積み上げなしに、技術に自信がつくことなどないのですから。
まとめ
潜在意識で自信が持てないと感じる時は、技術に関して言えば経験値が足りていません。小さなチャレンジ課題を自分で見つけ少しずつ前進していきましょう。
あの世にいる時は想ったことがすぐ実現する世界にいました。でも地上波そうではありません。【BE】は潜在意識の領域ですが【DO】は地上の努力が必要な部分です。【DO】はコツコツが勝つコツ!です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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