【潜在意識自殺】自殺しちゃいけない。生きているんじゃなくて、、、生かされいるんだもの、、、

身近な人が自殺すると悲しくなる。電車に乗ると、人身事故で遅れることがよくある。人身事故って線路に飛び込んだってことで、自殺を試みたってことだよね。
でも自殺はしちゃいけないと思う。
人は生まれた瞬間から、死に向かって生きている
私も、若い頃は何とも思っていなかったけど、50歳を過ぎた頃から「死」について考えるようになった。昔、山の中で整体をしていた頃は、70過ぎのおじいさん・おばあさんもたくさん来院されていた。
その方々は、「死」という単語を聞いた時、2つのタイプに分かれることに気づいた。
タイプ1:死を受け入れて生きている
タイプ2:死?をタブー視して生きている
あなたはどちらのタイプだろう?
タイプ1:死を受け入れて生きている
タイプ1は、どんな人かというと、人はいつか死ぬと自覚できている人。
昔は、大家族だったから両親や義父母の死を自宅で看取るから、いつか自分にもその順番が回ってくると、誰もが死を受け入れて生きていたように思う。
タイプ2:死?をタブー視して生きている
タイプ2は、どんな人かというと「死」という単語が出た途端、如実にイヤな顔をし、話を逸らそうとする人。
もちろん死後の世界なんて、聞くのもイヤだし、考えるのもイヤ。死を受け入れられず、死の話になるとシャットダウンして生きている人。
どちらのタイプが幸せなのだろう?
少し実父の体験談を書いてみる。実父は69歳で脳卒中で倒れ入院して、11日目に意識が戻った。なんと、その11日の間に、三途の川を渡ってきたという。

三途の川を渡ったけど、起始から上がろうとすると、足がつるんと滑ってしまい、向こう岸に上がれなくて… ほとほと困っていたそう。すると、、、

こちらの岸にいる番人と思われるコワイ顔の人に「お〜い!戻って来〜〜い!! 」と言われて引き返し、こちら側の岸に戻ってきた。『ああ、疲れた・・』と、ウトウトして目が覚めたら、病院の天井が見えたと言っていた。
その後、、、宗教や死後の世界など全く信じていなかった父が、別人のように変わった。
「早くお迎えが来るといいな」と 、とても楽しみにするようになった。毎年お正月になると自分の棺桶に入れるものを指定し、葬式の段取りを打ち合わせするのが正月行事になった。
父のその変化が、私たち娘・息子をどれだけ楽にしたことか!
だって、「お父さん、棺桶に〇〇を入れてほしいんだよね。あとは何かある?」と毎年確認し、お葬式の段取りを確認し、父が悔いがないようにできたのだから。
そしてある日、ついにお迎えはやってきた。お葬式の日、私は海外にいて参列できなかった。でも、霊視できる私の娘は、父のお葬式に代理参列して 「じいちゃんがニコニコして自分たちを見ていた」と言っていた。
だから、普段から死を自覚して生きることは大事だし、幸福なことなんだと思う。
また、癌を宣告されて病院から自宅療養に切り替え、残務整理をし、みんなに感謝の言葉を述べ、やりたいと思っていたことをして、悔いがないように生きて、、あの世に旅だったという話を聞くと、他人事でも『良かった』と思う。
死を自覚して生きるって、一見 残酷なようにも聞こえるけど、全員必ずその日はやってくる。その旅立ちの日を、天国に還る幸せな日と思うのか、地上から消える悲しい日と思うのか?どうとらえるかで、心の状態は天と地ほどの差が開く。
私は個人的には、最期の時に悔いなく生きることが幸せだと思っている。あなたはどうだろうか?
人は皆、いつかはあの世に還る
真実は、1つしかない。人は間違いなく、いつかは死を迎える。それって、元いたあの世に還ることだから、あの世の人から見たら、とてつもなく嬉しいことだと思うんだよね。
「おらが町から○十年前に地上に旅立った〇〇さんが、ようやく戻ってきた」と言って、歓迎会が開かれるくらいめでたいことなんじゃないかな?
あの世に還る日は
・突然にやってくるかもしれないし
・ゆっくり、やってくるかもしれない
・苦痛を伴いつつやってくるかもしれない
でもそれは、地上で赤ちゃんが産まれるときに
・自然分娩の人もいれば
・逆子で大変な人もいれば
・帝王切開になる人もいる
ようなもので、この世への生まれ方がいろいろあるというのと一緒なんじゃないかと思う。どんな生まれ方をしても、赤ちゃんが無事産まれたら、両親も家族もみんな大喜び自分のことのようにニコニコする。
あの世に還ったら、あの世でこれと同じことが起きないとおかしいよね。
生きているんじゃなくて生かされている
今日も命があるということは、
今日も生きているってことは、、
今日も朝目が覚めたってことは、、、
実は生きているんじゃなくて、生かされているってことだ。
神様に今日も何か期待されていて「まだ寿命じゃない!今日も一日、人様の役に立つように生きよ」っと言われているんじゃないかな? 誰もが、いつかは地上を卒業するけど、卒業のその日まで精一杯生きることが大事なんじゃないかな?
小学校の時だって、卒業式のその日まで色々工夫して、考えて、練習して、最高の卒業式にしようとしたじゃない?それと同じだと思う。
年齢が上がっても、命があるうちは、何か人の役に立つことができるはずだから、それを探して小さな何かをし続けたいものだ。
間違っても、自殺するなんて思っちゃいけない!
せっかくの、神様の期待を裏切っちゃいけない。できるだけのことをして生きていこう!急がなくたって、ちゃんと最期の日は来るんだから。
まとめ
生かされているんだから、神様に何かを期待されていると思って、今日1日を精一杯生きてみよう!
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この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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