私が信じている妄想

私には信じている妄想がある。
あの世に還ったらきっと、あの世の係の人に聞かれるんだと思う。「あなたの人生に自分で点数をつけるとしたら何点つけますか?」って。
先に亡くなった親や祖父母や親友がいる前で、係の人に聞かれたとしたら、、、できれば50点以上は取りたいなと思う。
それが私の妄想。
どれだけチャレンジしたの?
あの世に還った時に聞かれるのはきっと、どれだけできたかじゃないと思うんだ。どれだけチャレンジしたか?だと思うんだよね〜(^^ だから、チャレンジできる環境がある自分は、本当にありがたい。
時々言ってるけど、私は40代後半で潜在意識の使い方に気づいたと言うか、、わかったんだよね。
それで、上京して、、56歳で整体を教える事業をはじめた。すると、人に恵まれて信じられないくらい成功した。途中で、ハワイでも約3年今度はサロン経営の事業をしたけど、それもやはり幸運と人に恵まれ1年で黒字化に成功した。
でも、ハワイから戻ってみると、浦島太郎だった。ハワイに行く前にあれほど時間とお金と労力をかけて作った仕組みはことごとく崩壊していた。
2年で作った仕組みを立て直すのに、4年もかかった。
長く成功し続けるのは本当に大変だ。外の人からは成功した部分しか見えないんだろうけど、日々の努力は、水中のアヒルの足と一緒。ずっとバタバタ泳ぎ続けるしかない!
継続より難しい引き際
さらに今は、整体事業から引退して、本来の使命(=今力を入れている【The ソウルフォース】の講座)だけに集中したいけど、事業を残しつつ引退するのは継続より難しい。
今年こそ、今年こそ、、引退するぞ!!と思いつつ、、まだ引退しきれなくてもがいている。
でもね、引退の仕方なんて考えたことも勉強したこともなかったことだから、チャレンジの連続。チャレンジって苦しいけど楽しい!だって、今まで知らなかった「考え方」や「ノウハウ」に出会えるから。今も新しいノウハウに出会ったのであれやこれや調整中。うまくいくかどうかはわからないけど、上手くいったらそれが私の集大成になると思う。
次は人生の引き際かな?
もし、整体事業からうまく引退できたら【The ソウルフォース】の仕事に集中したい。
でも、【The ソウルフォース】の仕事も最初からどう引くかを考えながら事業構築する方が、最後に迷惑がかからないんじゃないか・・もう若くないから・・なんて考えている。
だってあの世に還って係の人から「あなたの人生に自分で点数をつけるとしたら何点つけますか?」って聞かれるわけで、、それで係の人がやけに冷静に、「ほら下界をご覧なさい。残された人たちがとっても困ってますよ」な〜んて言ってきたりしたら、、さあ大変!! 50点取れないじゃないですか。
これは私のただの妄想だけど、もし妄想じゃなくて、本当にあの世に行った時にこう聞かれるとしたら、あなたは、自分の人生に何点つけますか?
潜在意識にある台本を書き換えて、本当に人生を変革できるの?という方へ
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