【潜在意識 使い方】私が潜在意識を伝えようと思った、不思議な出来事

今朝、起き抜けに誰かに質問された気がした。夢の続きだったのかもしれない。
「片平さんは以前は、あんなに逆恨みをして人のせいにしていたじゃないですか?」
「なぜ、あなたは変われたのですか?」
「何か、《きっかけ》があったのですか?」
そんな風に、誰かに聞かれた気がしたのです。そうですよね… 目覚めてしばらく 回想タイムに…
人は誰しも、『他人に迷惑をかけまい』『自分の食い扶持は自分で稼ごう』と必死で頑張っています。お金がない時代は、なおさら必死です。
〇〇が悪いせいだ
私は長い間、というか約半世紀、お金に苦労して、さまよってきました。そして、うまくいかないことがあると二言目には
「親が悪かったからだ」
「貧乏に生まれたせいだ」
「長女はいつも損な役回りをさせられる」
と、環境や人のせいにしていたんです。
瞑想で注いだ神の光
それが、いつから… なぜ変わったかというと… そう、あれはあるところで瞑想していた時です。
神様の光 といいましょうか?
天上界の光 といいましょうか?
宇宙からの光 といいましょうか?
なんとも言えない光が、私をめがけで一直線に大河のように流れ込んできたのです。それは、ダムが決壊して流れ込む水のような… 光の大河でした。
光の大河は、暖かくて 柔らかくて 力強くて. 体を起こしているのがやっとでした。すると、「永遠の過去からずっと愛していたし、永遠の未来までずっと愛しているよ!」そんなメッセージが、伝わってきたように感じたのです。
それを感じた瞬間、私は嗚咽が止まらずその場に泣き崩れてしまいました。ただただ… ありがたくて幸せでした。
愛してほしくて、、認めてほしくて、、ほめてほしくて、、ジタバタ生きてきた私。
「その私が、こんな暖かい光に包まれていたなんて…!」
「それに気づかず、何十年も人のせいにして生きてきたなんて…!」
私の心を覆っていた黒いモヤモヤが、ナイヤガラの滝のような光で、ダダダダ〜ッとこそげ落ちて行きました。
ずっと愛されていたんだ・・
その体験をしてから、心の中で何かが変わりました。
『愛されていなかったのではない。』
『愛を感じることができなかっただけだ。』
『こんなに愛されている私だったんだもの。嘆くことをやめ、これからは以前の私のように苦しんでいる人のために尽くしていこう!』
それは、自分の内側に向いていた私の心のベクトルが、ようやく他の人たちの方へ外向きになった瞬間でした。
お金や人間関係の不遇を誰かのせい、環境のせいにしている人はたくさんいます。しかも、そうとすら… 気づかないままに!私がその代表選手でした。
私は、それまで自分のことを《とても頑張っているいい人》だと思って疑いませんでした。ずっと《自分は善人だ》と、思って生きてきました。
でも、神様とか宇宙の目から見たら『なんと小さな生き方をしていることよ』と見えていたに違いないのです。そして、
「あなたはどれほど恵まれているか知っているのか?」
「地球には、奴隷のように売られていく女・子どもがまだまだたくさんいる現実を知っているのか」
「なのに、同じ時代に、同じ地球に生きて、衣食住に困らず、仕事もあるではないか」
「まだ、誰かのせいにして不幸を嘆き続けるのか?」
心の中にそんな声が響き渡り、私に改心を迫ってきました。
生き方を変えると決めた時
暖かい愛の光の中で、神様からきびしい「喝」をいただいた気がしたものです。
そうだ、そんなことがあってこの道を目指そうと思ったんだ・・・これは、40代後半の私に起こった出来事です。なかなか、形にならいもどかしさはあるけど、これが私のライフワークの原点。
初心を忘れないためにも書いておくことにします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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