やらなくてはいけないのに行動できず後回しにしていました

潜在意識って気づけないから潜在意識というんだ・・・と、つくづく思います。
今回は、MAさんの声を紹介します。
受講生MAさんの気づき
ーーーここからMAさん(経営者、50代)ーーー
私は、やらなくてはいけないことがすぐにできず後回しにしてしまうことが悩みでした。
やりたいことが見えてくると、前に進めるのではと思い参加しました。 ワークで見つかった私のマイナスパターンは、面倒だなと思うと逃げていたことでした。 セミナーを受けるまで、自分は強いと思っていたけれど、本当は弱い自分に蓋をしていただけだということに気づきました。 私が感情を殺していたのは、辛さから逃げていたということがわかりスッキリしました。 明日からは、いいイメージを思い出すようにして、周りの人へ協力を求めるようにします。 このセミナーは、自分は大丈夫と思っている人でも、うまくいかないことがある場合には、次の一歩を踏み出すきっかけになると思います。 |
彼女はとても優秀な方です。
なんでも上手にソツなくこなします。
以前同じ職場にいた時は、私にない良さがあり聞き上手でたくさん助けていただきました。
でも、なんとなく本当の気持ちを隠している気がして、一緒にいるとちょっとだけ寂しい気分になったものでした。
今回、機が熟してのご参加。
母と姉妹の人間関係
セミナー中、急に涙ぐんで語り出したのはお母さんのことでした。
お母さんが・・・
きっと・・・
悪意はなかったと思います。
でも、
姉に「あなたが一番だよ」と言っては他の家族の悪口を吹き込む。
妹にも「あなたが一番だよ」と言っては他の家族の悪口を吹き込む。
その結果、
姉妹はそれぞれを嫌いになる。
そんな構図の中で、お母さんを守るためにいい子を演技する。
姉も妹も、お互いを嫌いのままその感情を押し殺して。
お聞きしていて『辛かっただろうな・・・』としみじみ思いました。
家族がお互い本音を言えず、警戒したままつき合っていくなんて悲しすぎます。
気づけて本当によかった。
ワークの後
「別になんとも…と思っていたけど、ワークをしていたら感情が口から溢れてきてびっくりしました。」
「聞いていたのとやってみるのでは全く違いますね」
と仰った言葉が印象的でした。
潜在意識のマイナス感情が及ぼす悪影響
潜在意識の奥深くに隠したマイナスの信念は大人になってから、見える世界にゆっくり姿を現します。
このMAさんのように、子ども時代の人間関係はそのまま社会人になってからの人間関係に現れてきます。
理由はわからないけど、
・何かが違う・・・
・どうしてだろう?
・苦しい。。。
などという感覚で現れてくるのです。
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潜在意識にある台本を書き換えて、本当に人生を変革できるの?という方へ
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