【体験談】潜在意識を使って1年で生活が激変しました

【体験談】潜在意識を使って1年で生活が激変しました

潜在意識で成功するセミナー「田舎のエツコの成功法則」の体験談紹介です。

今回ご紹介するのは、たった1年のうちに次々と夢の実現に向けて進んでいる渡辺さんです。

2015年4月に河口湖の畔に引っ越し、ご家族と共に、長年の夢だった田舎暮らしをスタートされました。

潜在意識で描いたビジョン

潜在意識の不思議な力を使って、どのように渡辺さんが人生を変えていったのか。

講座で書いた渡辺さんのイラスト↓↓↓

理想の未来

今回は渡辺さんの河口湖にある自宅に伺ってインタビューしてきました。

「僕はセミナー受講の1年後に、このイラスト通りの田舎で自給自足を目指す生活と、仕事・収入に関しても今の仕事(整体院)をスタッフに任せ、安定した収入を得る準備が整いました。」

「これからもこのイラストを見返して、自分の潜在意識とうまくつながりながら、ニコニコした生活を送り、多くの人に喜びを与えるような生き方をしていきます。」

では、渡辺さんの波瀾万丈なストーリーをご紹介いたします。

※この文章は、ご本人へのインタビューを基に一部再構成を行なっております。

人生の転機は突然やってくる

渡辺さんの人生の転機は、ちょうど1年前に体調を崩したこと。

2014年1月元日。突然、心臓に痛みが走りました。

幸いその日はすぐに痛みが引き、そのまま忙しい日々を過ごしていたそうです。

その年の春に、「検査に行った方が良い」と知人から強くアドバイスを受け、ようやく時間を作った検査前日の朝。

子供達が学校へ見送る時間に、再び心臓に強烈な痛みが出て、倒れ込んだそうです。

痛みを我慢し、なんとか自力で病院へ行くと、「ストレスが原因の狭心症」と診断され、即日入院となりました。

人生で初めてとなる長期の入院生活。

退院後、1ヶ月間はまったく収入がない状態で「この先の人生がほんとうにこのままで良いか?」と悩み続けていたそうです。

「このまま死んだら面白くないぞ!」と意を決して、私の潜在意識セミナーを受講されました。

それでは、渡辺さんへのインタビュースタートです!

片平:本日はインタビューをご快諾いただきありがとうございます。

早速ですが、お子さん達が遊んでいる写真、とても素敵ですね

渡辺さん

ありがとうございます。この写真は、家の近くで遊んでいる様子です。

子供達は土・日に関わらず、大自然のなかで伸び伸びと楽しんでいます。

子供って順応が早くて驚きます。

片平:元々は都会に住まれていたんですよね。

はい、神奈川県の平塚という町に住んでいました。

今も(経営している)整体院があるので、1時間半かけて平塚まで通っています。

片平:東京圏だと通勤に1時間とかはザラですが、1時間半でこんなに自然豊かなところに住めるんですか。

たしかに意外ですよね。この辺りは交通の便がよく、通勤1時半というのもすぐに慣れました。

子供達の環境を考えると、今の方が圧倒的にいいですね。

休日は、家の前でバーベキューをしたり、近くの湖に行けば釣りやカヤックも楽しめます。

数年前からレジャーで遊びに来ることはあったんですが、まさか本当にここに住むことができるようになるとは思ってもいませんでした。

片平:遊びに行くのと、住むのでは全く違いますよね。正直、引っ越しをする時に、ご家族は反対されませんでしたか?

いやぁ、ところが妻も子供達も賛成してくれました。

実は、4年くらい前から河口湖に絞って、妻を説得していました。

本当に住むことができるようになるとは思っていませんでしたけど(笑)

片平:理想どうりだったんですね!なぜ、河口湖だったんですか?

偶然の出会いが重なったんです。僕は仕事柄、整体の技術や経営について、常に勉強をしたいと思っているので、様々なビジネスセミナーに参加しています。

ある時出版セミナーというものがあって、僕は出版なんかする気は全くなかったんですが、何気なく参加することにしたんです。

そのセミナーで、知り合った方が「僕の幼馴染が河口湖で木工作家をやっているんです。僕は彼の仕事を応援するためにこのセミナーに参加したんですよ」とおっしゃっていました。

その時、木工作家さんの所在が書かれたメモをもらったんですが、そのままにしていたんですね。

それからしばらくして、家族を乗せて、河口湖へ遊びに行く機会があったので、その時、メモを思い出して連絡したんですよ。

すると、たまたまご在宅で、快くお返事をいただき、さらに遊びに行った日が花火大会の日だったんです。

その日は誘われるままに居座ってしまって(笑)BBQをしたり、楽しく過ごしてしました。

bbq

それから、家族も「河口湖に行きたいなー」と言うようになり、家族付き合いをするようになりました。

かみさんも河口湖に愛着ができて、ある時、帰りの車で「河口湖、いいかもねー」なんて言っていました。

でもこの時は本当に住めるとは思ってもいませんでした。

片平:移住の前に知人がいると心強いですね。では、ずいぶん前から田舎暮らしをしたかったということでしょうか。

そうなんです。ちょっと関係ない話かもしれませんが、僕は東京生まれです。未熟児で仮死状態で生まれて、小さい頃は喘息持ちでした。

7年前に亡くなった父は、僕のために東京生まれから茅ヶ崎に引っ越してくれてそこで喘息も良くなりました。

身体が弱かったので、父が積極的にキャンプに連れて行ってくれ、河口湖は僕が小さい頃家族でよく来ていました。

それと子供の頃は「北の国から」が好きでいつかは丸太小屋にすみたい、漠然と思っていました。

社会人になって、また東京で暮らすようになって、その頃は、田舎暮らしや移住の話が出ているテレビ番組を録画しては、よく見てたんです。

「いつか田舎暮らしがしたいな〜」と憧れていました。

生前、父が「農業をやりたい」と言っていたことも影響しているかもしれません。

片平:そして狭心症で倒れて、いよいよその時が来たんですね。

はい。初めての入院が相当ショックで、1ヶ月間はモチベーションが全く上がらなくなってしまって。

なんとか人生を変えたいとの思いで、片平先生のセミナーに申し込みました。

片平:たった一年で、すごい変化ですね。

バラバラだった出会いや気持ちや夢が、どんどんつながっていった感じです。

セミナーでビジョンを描いてから、一泊二日で河口湖の木工作家さんに会いに行ったんです。

そこで移住を決意していることを伝えました。

すぐに土地探しを協力してくれて、とても嬉しかったですね。

片平:それからすぐに土地というか家が見つかったんでしょうか?

ええ、その時、河口湖周辺をぐるーっと、探していたら、この家を見つけました。

渡辺さんのお家

ここは5年くらい空き家で、もとは中華料理屋、兼住居。たまたま木工作家さんの知り合いのオーナーさん。

これはもう、すごい偶然でした。

片平:なるほど。理想の家だったんですね。

でも最初、家族は「ちょっとなー」という反応でした。

確かに買い手がつかずに5年も空き家だったため、見た目には廃墟でした。

さらに、以前は、中華料理店だったということで、店舗と住居が一つになったような建物で、普通の方はなかなか選ばないかもしれません。

この辺りは、ペンションやログハウスがたくさんあり、どちらかというと、そういった家を選ぶ人が多いと思います。

片平:でも、即決だったんですよね。ずいぶん思い切りましたね。

ええ、ぼくは一目見てピンときたんですよ。
以前から自分の理想として描いていた絵の通りだと思いました。

絵にあるような「暮らし」と「仕事」が良い意味で混在し、子供たちが広いところでのびのびとできる。

そんな空間が良いと思っていたので。

片平:写真の場所は?

渡辺さんの道場

もとは店舗だった部屋で、コンクリート打ちっ放しでした。
床暖房を入れて、底上げしています。ぼくたちはここを「道場」って呼んでいます。

今はヨガの先生に来てもらって、ヨガ教室を開いたりしていますが、今後いろいろな使い方をしていきたいと思っています。

片平:今後の夢が広がりますね。

そうですね。自分のおばあさん(父方の祖母)が老人ホームに入っています。

それから、茅ヶ崎の実家には母が住んでいて。

まだまだ帳尻合わせが大変ですけれど、理想の暮らしに向けて進んでいる実感があります。

片平:おかあさん、心配じゃないですか?

いやぁ、元気にやっていますよ(笑)

house2

一応、今の河口湖の家には、母がいつ来ても良いように部屋を用意していますが、もしかしたら一生、茅ヶ崎かもしれません。

やっぱり、長く住んでいるところには愛着がありますから。

片平:そうですね、長年住んでいると愛着がでますよね。

渡辺さんにとっては、この家が愛着のこもった場所になっていくんでしょうね。

整体院がある平塚の地域では、理想の家は見つかりませんでした。

片道1時間半で職場に通っていますが、半年でこの生活に慣れました。

そして、ようやく見つけたこの場所には、個性的な生き方をされている仲間と呼べるような方々も徐々に増えています。

目標というか、見習っていきたい方々に囲まれています。

たった半年ですけれど、とても愛着が湧いていますよ。

片平:今後、さらに叶えていきたい夢を教えてください。

大自然に囲まれているここでの当たり前の暮らしって、自分たちだけじゃなくみんなにとってとても貴重な財産だと思います。

みんなというのは、日本人はもちろん海外の方もです。

河口湖、山中湖は2大リゾート地なので世界から観光客がくる土地なんですね。

そういった方々にむけて、ここから発信できることをしたいと思っています。

片平:面白いですね。最後の質問です。新しい土地で、具体的にはどういったことを考えてるか教えてもらえますか?

人が集まる場所、つながりができる場所を作りたいと考えています。

僕は整体という仕事柄、お客さんの体のこと、心のことを同時にみています。

『体の不調の原因は何かを知るために、心の声を聞く』と言いますか。

心が豊かになるため、心がしなやかに強くなるためには「自己肯定感」を高めることが大切です。

「自己肯定感」を養えるようなことを起こしたいと思っています。

例えば、3年後くらいには大人の音楽イベントではなく、全部子どもでやるイベントをやりたいですね。

もちろん、僕一人ではできません。

ここに住んでいる人と一緒にです。

木工作家さんはもちろん、他にも、シュタイナーの考え方に通じる方がいるので、子供たちがニコニコできる場所をつくることができると思っています。

片平:家族と仲間がいれば、必ず実現できますね!本日は長くなりましたが、どうもありがとうございました。

家族と仲間と、自分自身の潜在意識に素直でいれば実現できます!ありがとうございました。

潜在意識を見つめると〇〇が変わる

最後に渡辺さんのセミナーの感想を許可をいただいて掲載いたします。

今まで多数の自己啓発セミナーを受けてきて、イメージはふくらみ「こんなことをしたらいいあんなことをしたらいい」ということはできました。

でも、それを具体的にどうしたらいいかというところまでは達成することができず、いろんなセミナーに参加して気持ちだけ悶々とする毎日でした。

「田舎のエツコの成功法則」セミナーは、貧乏神を追い出すだけでなく自分の使命を発見でき、さらに、潜在意識を使って具体的にどう実現するかまでしっかりとセミナーで構築します。

将来のビジョンをイラストに描いたり、自分の将来の計画を具体的に事細かに現実にどうするかまでしっかりとフォローしていただきました。

それが早く夢を実現することにつながったと思います。

ほんとうにありがとうございました。

潜在意識の夢をあきらめない

渡辺さんが語ってくれたように、あなたにも「自分は本当は何がしたかったのか?」を思い出して、未来のビジョンをしっかりと描いてほしいと想っています。

叶えたい夢をあきらめる必要なんてなににもないのですから。

あなたももしぼんやり夢があって、でもどうしたらいいかわからないというなら「田舎のエツコの成功法則」はぴったりだと思います。

まずは「1 day オンライン勉強会」でご自分に合うかどうか確かめてください。

 

潜在意識にある台本を書き換えて、本当に人生を変革できるの?という方へ

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