【潜在意識使命】自分は何を目的に生きているのかがわからなくて、苦しかった・・

あなたは「頑張っているけど、いまいち行動がまったりしていて辛いのよ」ということはないですか?
今回は、体験会で起こったことを書きます。あなたがご自分の潜在意識を探る時のヒントにしてください。
さくらさんの悩み
今回紹介するのは、体験会に参加された、さくらさん(仮名)、50代前半の女性です。
9年ほど前に離婚され、その後起業して頑張っておられます。
さくらさんの悩みは
⚫︎そもそも自分は何を目的にして生きているのか?
⚫︎何を目指しているのか?
が、見えてこないことでした。
さくらさんは、今の仕事は好きだけど何かが違うと悩んでおられました。
さくらさんの気づき
さくらさんはある時、ビビッと直感的に閃いたことがあって、今のネイルの仕事を始めたと言います。だから、今の仕事が好きだし楽しい。
でも何かが違う・・・
体験会で見えてきたのは、仕事選択は正しいけど生きがいが感じられない。お客さんが喜んでくれればうれしいけど、充足感がないとおっしゃいます。
体験会で話をしたりワークをして、さくらさんは自分の潜在意識を深く見つめて行かれました。
そして、ターゲットが違うことに気づかれました。今までの若い方ではなく、介護施設などに入っているご婦人こそがターゲットだったのです。
そして、ネイルケアという手段を通して、高齢ご婦人の心を豊かにするお手伝いがしたい自分を発見されました。
さくらさんの感想
体験会を終えて、さくらさんはとっても爽やかな表情になっておられました。心の底から参加してよかったというのが伝わってきて、私も嬉しくなりました。
彼女は終了時に感想として
⚫︎胸につかえていたモヤモヤが消えました (^^
⚫︎自分がどこに向かおうとしているのか見えました (^^
とおっしゃり、彼女の話を聞いて私も本当に嬉しかったです。
だって、自分がどこに向かおうとしているかわからないまま、時間やお金・労力を費やしているなんて苦しすぎます。
私も、40代後半になってしみじみ感じたことがありました。
『30代のあの元気なころに、自分の人生の目的に気づいていたらどれほどよかったろう・・・』
『そうすれば、あの時使ったお金や時間・労力をもっと有効に使えたのに・・・』と。
20〜30代なら、まだ自分は若いと思っているし、未来への希望の方が大きい時期です。
でも、40代後半も過ぎ、さくらさんのように50代に入るとしみじみ考えることがあります。
私もそうだったから本当によくわかります。何を想うかというと、
「自分の一生って…何だろう…」
「このまま死んで、悔いが残らないのだろうか」
ということです。さくらさんはその答えを見つけることができました。
あなたへの質問
人は、人生の目的が明確でないと無駄に時間を過ごします。お金や物は、無駄に使ってもあとで取り返すことができます。
でも、過ぎた時間は取り戻しが効きません。毎日毎日、時間はサラサラと指からこぼれ落ちるように流れていきます。
そう考えると、残りの時間を使って何ができるのか?どう生きたいのか明確になると、時間密度は濃くなってきます。
では、あなたへの質問です。
あなたは、何を目的にして生きていますか?
質問には必ず答えがあります。ぜひ、ご自身の潜在意識と会話して答えを見つけてください。
答えが見つかると、人生が今までの何倍も豊かになりますよ。誰かと比較する人生ではなく、自分だけの生き方ができるようになります。
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この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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