【潜在意識 仕事】組織を運営する難しさと対策

潜在意識を活用して、起業して頑張るとはどういうことでしょうか?
潜在意識で【BE】を決めるということは、タクシーの運転手に正確な行き先を伝えるようなものです。行き先を決めたら、実際にタクシーを運転して目的地に移動する必要があります。それが【DO】の部分です。
【DO】に関して、『トライブ』という本を読んで、頭をボカ〜〜ンと殴られた気分になったので、ちょっと書いてみますね。
組織ってなんだろう?
組織の一番小さい単位は、家族。そこから
- 保育園
- 幼稚園
- 学校
- 会社
と成長とともに所属する組織が変わります。そこで、私は『今まで、どんな気持ちで組織と接してきたのだろう』と考えてみました。
家族の中では、いかにお手伝いを要領よく終わらせて自分の時間を確保するか?
学校では、いかにしたら要領よく点数を取れるか?
会社に入ってからは、いかに短時間でノルマを達成できるか?
という具合だったような気がします。もちろんその時々では、精一杯頑張ってはいた… と思っています。
自分が組織を作る番になった
そして今度は、自分が組織を作る番になりました。今まで組織の中にいた時は何も考えず過ごしてきたのに、自分が組織のリーダーになると、どうすることが正解なのかわからないと気づきました。
「よく仕えた人が人を使えるようになる!」とは、的を射た言葉ですね。この意味は、組織の中にいる時は、よく仕えることが大事だということです。
そう・・・今になって過去の自分を振り返ってみると、確かに賢く効率よく動いていたつもりでした。
でも、逆の立場になって気づいたことがあります。それは、組織の中にいた時、長の立場になって物事をながめたり考えたりしなかったな…ということです。
思い出してみると、恥ずかしながら私は、いつも【自己中】でした。もちろん、一応上には従うけど、自分の都合が中心で思考回路が回っていたように思います。
長の立場
もし、過去の自分に今の自分が説教できるとしたら何て言うかな?と考えてみると、、、「長が考えていることを一度斟酌(しんしゃく)してから、意見を言ったり行動したらどう?」って、言うんじゃないかな。ということは、長は何かを考えていて、それを具体化するべくルールや規則、行動指針を設けているんですよね。
じゃあ、下の人がついてくる長の考えって何なのでしょう?そう考えると、まだまだ未熟な自分に頑張れ!と言いたくなる。なんとなくじゃなくて、使命感を持ち、目的を持って今後も活動したいものだと思います。
まとめ
潜在意識に隠れている使命に気づき、現実世界では使命のもと目的を持って1つずつ確実に実現していく。この見えない世界(潜在意識)と見える世界(顕在意識)のバランスが大事だと今は思えるし、それだけの学びもしてきたと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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