【潜在意識お金】貧乏を引き寄せる潜在意識の台本「贅沢したらあかんのや…」

潜在意識の中に救ってしまっている貧乏神を追い出したら、思いがけないことが起こります。
今日は、私が開催している講座に参加して、貧乏神を発見追い出して、お顔がパッと明るくなったCさんを紹介します。
Cさんは、「最近「息子みたいに思っているんよ」とお客様から言われるようになりました」と、嬉しそうに報告してくださいました。
潜在意識の台本:「贅沢したらあかんのや…」
お金が欲しいのに、お金が入らない・増えない方は、潜在意識に貧乏を肯定する考え方が入っています。多くの場合は、10歳前の記憶なのでご本人も忘れています。
もしあなたが「お金がない」生活がイヤなのに、いつまで経っても抜け出せないなら、潜在意識に貧乏を肯定する考え方が入っていて、あなたの潜在意識の台本にそれがしっかり書かれています。
今日は、自分を貧乏にする潜在意識の台本に気づいた、Cさんの体験談を通して考えます。
潜在意識にストンと落ちた小6の出来事
小6のX’masイブの晩、ふと目を開けたCさん。小僧寿しのカッパ巻きが1本ずつ兄弟3人の枕元に並んでいました。
それを見たCさんはショックを受けました。実は当時のお父さんは、借金を背負っていたそうです。そして、たった1本しかないカッパ巻きをみて
「なんやこれ?」
「もう僕らのこと…どうでもよくなったんかな」
「こんなんなら、プレゼントなんか要らんのに」
「やっぱりお金ないんや」
「わがまま言われんな」
「贅沢したらあかんのや」
このような想いが、怒りの感情や寂しさ・悲しさとともに潜在意識に落ちていきました。
Cさんは、父親が借金を作ったことは知っていました。しかし、小6のX’masイブのプレゼントがカッパ巻き1本だったことで、「お金がない」「贅沢してはいけない」と、Cさんは自分の潜在意識の台本に強く書き込んだのでした。
潜在意識に書かれた台本通りに人生は展開する
潜在意識にはパワーがあります。表面意識1:9潜在意識ですから、潜在意識で確信している通りに人生は動いていくのです。
その法則通りCさんは、40代になるまで努力しても努力しても、ずっとお金がない環境でいたのです。
ずっと贅沢できない状態だったCさん。
そのCさんが、ついにご自分の潜在意識に「貧乏を肯定する考え方が入っている」ことに気づくことができました。
そして、講座でお伝えしているワークをすることで、40年来の貧乏神とさようならできたのです。
たった1本のカッパ巻きが、潜在意識に貧乏神を住まわせたなんて・・・
わかってみれば悔しい話です。でも、ここで気づけたCさんは超ラッキー!ついに、潜在意識が「お金はいいものだ」「贅沢OK」と認めたのです。すると、冒頭に述べたことが起こってきました。
お客様から「息子みたいに思っているんよ」という温かい言葉をいただいたのです。今まではお客様と本音で会話できなかったのですから、本当に嬉しかったそうです。
あなたの潜在意識の台本には?
では、あなたはどうでしょうか?もし、お金が欲しいのにお金が手元に来ない場合、あなたの潜在意識には、お金を拒否する台本が書かれているはずです。
そんな時は、Cさんの例を参考に、10歳前に何かしら潜在意識に貧乏を受け入れてしまうような体験がなかったか思い出してみましょう。それが思い出せたら、人生は変わり始めます。
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この記事を書いたのは、ソウルフォースマイスター・片平悦子です。
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